40代50代 女性 花粉症
 
これって更年期?

40歳を過ぎたころから、体のむくみ、だるさ、冷え性、肩こり等さまざまな不調が出始め、「ん?これって更年期?」と頭をよぎったことはありませんか?
少しずつ近づいてくる更年期障害。わかっているようでわかっていない、そんな40代・50代のあなたに更年期の症状や対処法を理解して、明るい楽しい毎日にしたいですね。
今回は【更年期の月経不順・閉経】についてお話ししたいと思います。

更年期とは?
更年期とは、卵巣の働きが衰え、停止するまでの期間で、50歳前後に閉経を迎えますので、その前後約10年間を言います。
閉経を境にして、生殖機能を担う卵巣ホルモンの分泌量が変化し、体調不良や精神的にも大きな変化が訪れます。更年期の症状は個人差があり、まったく何も感じないまま過ぎてしまう人もいれば、体調を崩してしまうほどの症状が出ることもあります。これを「更年期障害」と呼びます。
【更年期の月経不順・閉経・・NO1】
更年期になると月経が24日以下の短い周期で何回も起こったり、周期が39日以上もあくなど月経周期が乱れてきますまた、月経量が増える過多月経や、逆に月経量が極端に少ない過少月経が起こったり、月によって量が多くなったり少なくなったりする人もいます。
やがて無月経となり、閉経を迎えます。一般に1年以上たっても次の月経がこない状態になったら閉経とみなします。
更年期には、ホルモンバランスの乱れから、月経前に少量の出血があったり、月経後もだらだらと出血が続くといった月経以外の出血も起こってきます。ホルモンのアンバランスで起こる機能性出血は、やがて自然になくなることが多いのですが、子宮や卵巣の病気が原因で不正出血が起きていることもあります。
月経不順も不正出血も病気が原因で起こるケースが少なくありません。更年期だからと放っておくと、病気を見逃すおそれがあります。病気が原因で起こる月経不順
月経不順や過多月経は、女性に多い甲状腺の病気で起きたり、また、月経の量が多く期間が長い場合は、子宮筋腫、子宮頸管ポリープ、子宮体がん、子宮内膜症などの可能性があります。性交後に少量の出血がある場合は、子宮頸がん、子宮頚管ポリープ、膣炎、膣部びらんなどの可能性があります。
【更年期の検査】

そこで、更年期の時期になると、さまざまな形で現れる症状が、更年期によるものなのか、あるいはほかの病気によるものか鑑別することがとても大事です。

更年期の検査の流れ
婦人科の診察では、問診、内診を中心に、いくつかの検査を組み合わせながら、更年期による症状かどうかを総合的に判断していきます。

■問診
問診ではまずどのような症状に悩んでいるか、月経のようすなどを中心に聞いていきます。そのほか、これまでかかった病気や現在かかっている病気、家族の病気の病歴などについても質問します。
また診察を待っている間に、更年期の症状や現在の心理状態の自己チェック票、食事や運動などの生活習慣のチェック票を渡して、記入してもらう病院も多いです。
内診‥子宮や卵巣などのチェック
内診では、膣の様子、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫などの有無を見ます。また、内診時にいっしょに子宮がんの検査を行うことも多いです。

婦人科で行われる検査
■超音波検査
子宮の大きさや卵巣の位置、大きさ、子宮筋腫や子宮内膜症の有無、卵巣の腫瘍の有無などを確認するたに超音波検査が行われます。
■血液検査
血液検査では、ホルモン量やコレステロール値など体のさまざまな変化の情報を検査できます。
■細胞診
子宮がんの検査は「細胞診」といいます。40代からは、特に子宮体がんが増えてくるので注意が必要です。多くの医療機関では、初診のときに内診といっしょに子宮頚がん、子宮体がんの検査を行います。
■骨量測定
エストロゲンの低下とともに、骨量も減りはじめますから、更年期の人はぜひ一度受けたい検査のひとつです。
■乳がん検診
乳がんは40代から急増します。乳がん検診は触診やマンモグラフィ検査で行います。
更年期の症状の出方は人それぞれです。月経不順かな?と思ったら「更年期か」と思わずに、まず産婦人科で更年期による月経不順なのか?を調べることが大切だと思います。そして、心や体に不調が現れたら、家族や周囲の人の理解のもとに、適切な治療を受けることが大切ですね。
 
参考資料&webサイト
更年期の症状と対策
http://www.sseess.com/index.html
 
バックナンバー
ヨガ講師Mariko心と体のトレーニング ヨガ講師Mariko 『ながら運動のススメ』
パワースポット特集 バックナンバー
1: スピリチュアル 伊勢神宮
2: 金運上昇''縁結びの社'として有名な「箱根神社」
3: パワースポット 明治神宮
4: スピリチュアルスポット フィンドホーン